SDGsの達成に向けた取り組み

大末建設は事業活動を通じ、
SDGsの達成に向けた取り組みを推進してまいります

SDGs(持続可能な開発目標)について

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、持続可能なよりよい世界を目指すための、2030年までに達成すべき17の国際目標のことです。
SDGsは、「誰ひとり取り残さない(Leave No One Behind)」という共通理念のもと、子どもや孫といった、将来の世代のことまで考えた開発(持続可能な開発)を目指しており、世界中の民間企業で取り組みが広まっています。
※SDGs・・・Sustainable Development Goalsの略称です。日本語では、「持続可能な開発目標」と訳しています。

大末建設の取り組みについて

大末建設では、2020年度からスタートした中期経営計画 「Challenges for the future」で、社会課題の解決への責任(CSR)と持続可能な開発目標(SDGs)を踏まえた取り組み方針を定めています。
この取り組み方針では、ESG(環境、社会、企業統治)の3分野について、重要課題を設定するとともに、課題解決に向けた具体的な取り組み例と管理目標を設定しており、大末建設では、これらの取り組みを通じてSDGsの達成に貢献してまいります。

CSR及びSDGsに対する取り組み方針

取り組み例と管理目標(KPI)

TCFD提言に基づく気候関連情報の開示

 当社は、気候変動を重要な課題と捉え、2023年11月にTCFD提言に賛同するともに、TCFD提言に基づく分析を実施しました。TCFD提言に基づく気候関連情報は下記の通りであり、分析を踏まえた対応策を推進し、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に取り組んでいきます。


【ガバナンス】

 社長を委員長として、気候関連を含むサステナビリティ課題の審議・検討を行うサステナビリティ委員会を設置しています。同委員会は年複数回必要に応じて開催され、サステナビリティに関するリスクや機会など重要課題の特定や見直し、施策の審議・検討や実施状況の評価、モニタリングなどを通じ、気候関連課題に対する取り組みを推進しています。サステナビリティ委員会で審議された内容は年1回以上取締役会へ報告され、取締役会では報告内容について審議・決定が 行われています。



【リスク管理】

 気候変動関連リスクはサステナビリティ委員会で管理されています。同委員会では気候変動関連リスクを特定し、定性・定量の両面から評価することに加え、対応策の審議・検討を行っています。特定された気候変動関連リスクは、その他のサステナビリティ関連リスクと統合・再評価され、対応状況をモニタリングされています。このうち重大と判断されたリスクは、取締役会へ報告された後、全社的なリスクと統合され管理・監督されます。



【戦略】

 当社では、TCFD提言にて推奨されているシナリオ分析の手法を活用し、2030年の将来世界におけるリスクと機会を特定・評価しています。シナリオ分析では、低炭素社会への移行による影響が顕在化する2℃未満シナリオと、気候変動に伴う物理面での影響が顕在化する4℃シナリオの2つの世界を想定し分析を行いました。また、特定されたリスクと機会に対して、主に表に記載の対応策を検討しています。


・気候変動関連の主なリスクと機会


【指標と目標】

 当社では温室効果ガス(GHG)の排出量を指標とし、Scope1・2について、2021年を基準に2030年度までに31.0%削減することを目標としています。2021年度のCO2排出量は、Scope1(事業による直接排出)が4,221.9t-CO₂、Scope2(電力消費による間接排出)が884.2t-CO₂の合計5,106.1t-CO₂でした。目標達成に向け、省エネルギー化を中心として取り組みを促進しています。また、サプライチェーン全体でのCO₂排出も重要視しており算定を進めています。2021年度のScope3は718,705.2t-CO₂であり、サプライチェーン全体でのCO₂削減に向け、低炭素型コンクリートなどの低炭素技術・製品の開発を検討など今後さらに取り組みを強化してまいります。

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