大末建設株式会社

建設事業による社会貢献安全衛生への取り組み

安全衛生管理

「安全第一」の言葉の通り、建設事業においては「安全」が基本であり、これ無くしては良質な作品を提供することも、あるいは社会からの信頼を得ることも叶いません。また、働く人々の「健康」の確保が「安全」な事業活動の第一歩となります。
大末建設は、「快適な職場をつくり、働く者の安全と健康を確保する」ことを基本方針として、毎年度、安全衛生管理計画を策定し、役職員から協力会社の従業員を含む建設事業に携わる全ての人々が一丸となって、建設工事に伴う災害・事故の撲滅を目指しています。

安全衛生教育の実施

年度 回数
2022年度 延べ35回

作業所安全パトロールの実施

年度 回数
2022年度 延べ799回

安全衛生教育の実施

当社の従業員や協⼒会社を対象に、⾜場の組み⽴てやフルハーネス型安全帯使⽤作業に係る特別教育など、公的資格取得教育を⾏っています。

施工例

安全衛生パトロールの実施

安全環境部が主体となり、災害防止点検書に基づいた安全衛⽣パトロールを全国の作業所で定期的に実施しています。加えて、経営トップ等による役員パトロールや、指摘内容の⽔平展開や、安全管理、環境管理の推奨事例紹介により、作業所の安全意識を⾼め、災害を未然に防ぐことを目指しています。

施工例

安全表彰の実施

安全衛生について、特に優れた成果を挙げた作業所及び協⼒会社に対し、労働災害防止⼤会で表彰を⾏うことを通じて、作業所の安全意識の啓蒙に取り組んでいます。

施工例