大末建設株式会社

CSRの取り組みステークホルダーとのコミュニケーション

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 3.すべての人に健康と福祉を

ステークホルダーとは、企業の意思決定や企業活動に利害関係を持つ人、グループを指します。
当社は、様々なステークホルダーの方々の利害を尊重し、適切でタイムリーな情報開示を始めとするコミュニケーションを図りながら皆様の期待や要望に応えることによって社会的責任を果たし、社会から信頼される企業を目指します。

大末建設にとってのステークホルダー

大末建設にとってのステークホルダーの図

地域社会への貢献

建設業は、不特定の地域に不特定の期間の事業所(工事現場)を展開しており、その事業活動を行うためには地域社会との共生が不可欠です。

当社は、地域社会からの信頼を得られるように、また、近隣住民との良好な近隣関係を維持するために、様々な地域社会への貢献活動を行います。

当社が施工した建物を使用される方々、近隣住民の方々からの感謝や励ましを受けられることが、当社の喜びであり励みになっています。

現場前を通って通学する小学生からの贈り物の絵

周辺地域の美化運動

本社・本店の社屋や工事現場周辺の道路清掃、東京本店がある江東区の地域公園の清掃活動を定期的に実施しています。
また、寒冷地での工事現場では、近隣道路の雪かきなども行っています。

周辺地域の美化運動活動の様子
周辺地域の美化運動 集合写真

工事現場仮囲いにEPLの取り付け

太陽光発電を利用したEPL(エコロジーパネルライト)を工事現場の仮囲いに掲示して、夜間の通行人の安全通行に配慮しています。

工事現場仮囲いに取り付けられたエコロジーパネルライト

工事現場見学会の開催

建築を学ぶ学⽣の方々が建築業界に興味を持ち、建設工事に関する知識をさらに深めて頂くため、学校の依頼を受け、工事中の建設現場の⾒学会を開催しています。

工事現場見学会の開催の様子
現場⾒学会の受け⼊れ⼈数(2022年度)
21名

インターンシップへの対応

当社では、インターンシップの要請にこたえ、大学、専門学校、高校などから、建設業での就業体験を希望される学⽣の方々を受け⼊れています。

インターンシップへの対応の様子
インターンシップへの対応の様子
インターンシップの受け⼊れ⼈数(2022年度)
87名

祭事への協賛支援

町内会や団地の自治会が主催する夏祭りなどの祭事への協賛支援を行っています。

祭事のイメージ写真

訪問看護事業の取り組み

当社は、グループ会社であるやすらぎ株式会社を通じて訪問看護事業を営んでいます。訪問看護とは、主治医やケアマネージャーと連携し、利⽤者さまが住み慣れたご⾃宅で安⼼して療養⽣活を送ることができるよう、⽇常⽣活の看護やリハビリテーションなどのサポートを⾏うことです。やすらぎは、訪問看護事業を通じて⼈を笑顔にし、地域社会の⼀員として必要される、⼈と社会に貢献できる会社を目指しています。

訪問看護の様子

危機管理

非常事態に際しての企業価値の保全や地域社会への支援など、当社の危機管理についてご紹介します。

危機管理

協⼒会社との連携

建設業界では、若年層の建設業離れにより技能労働者の減少や高齢化が進み、人材の確保・育成が大きな課題となっています。
当社では当サイト内の「さぁ、あなたも職人に」で技能労働者確保の為の取組(建設業の仕事紹介、取引のある専門工事会社の会社情報・求人情報の掲載)を行なっております。また、当社では、品質や安全などの⾯で優れた技能を有し、素晴らしい活躍をされた協⼒会社の職⻑を表彰し、⼀定の⼿当を⽀給する優良職⻑制度を取り⼊れています。当社の成⻑に⽋かせないパートナーである協⼒会社とともに、安⼼・安全で良質な建物のご提供に努めてまいります。

さぁ、あなたも職人に
さぁ、あなたも職人に

2016年10月、香川県の内装関連工事業者10社からなる「一般社団法人職人育成塾」様は、高松市に若手技能労働者(内装・設備)を育成するための「職人育成塾」を開校されました。当社の協力会社の会である「大親会」の会員会社様も協力しており、当社もその趣旨に賛同し、応援しています。
※この取り組みは厚生労働省の「建設労働者緊急育成事業」と連携した、官民一体での取り組みとなっています。
「職人育成塾」の詳細につきましては、下記ホームページをご覧ください。

職人育成塾ホームページのスクリーンショット